2014年9月23日火曜日

中山間地域を、農業で振興することは、不可能じゃない?

昭和45年に、過疎法がつくられて、すでに今年で44年。

で、効果があったかというと、なかった。

もちろん、一部の例外はある、

交通機関の改善によって、消費地との距離がちかくなり販路が開けたとか、、、

でも、それは一部。

それでも、中山間地域を農業で振興しようなんて、話が至る所になる。

もう、44年間、同じ事をして出来なかったんだから、一度発想を変える必要がある。

もう5年もしたら、人の住まない中山間地域ばっかりになるかもしれない。

それでも、その地域に人が住む必要があるのでれば、やはり収入の安定が絶対条件になる。

地域に人が居なくなると、地域のいろいろ保全作業ができなくなる。

それは、農業ロボット などのロボットでするしかない。

乱暴な言い方だけど、住んでいる人が少なくなって、年がら年中、地域保全の仕事をすることになるではないだろうか?

しかし、中山間地域といえば、広大な面積である。

ここで考えてみれば、中山間地域を保全する為に、沢山のロボットが必要になる。

ロボットが増えれば、維持する為の仕事が必要になる。

安定した収益を確保する仕事ができる。

それに、世界中で同じような問題を抱えている場所の解決策にもなる。

つまり、輸出産業ね。幸い、日本は縦に長いから、いろんなロボットが開発できる。

発想を変えて、ロボットで、地域を保全するすれば、いいんじゃないかと思う。

というか、それを目指して開発している。

こういう、まったく違った発想がないと、中山間地域は守れない。

もう、発想を変えましょう。

なんちゃって。(^^♪

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