2013年9月10日火曜日

Context DB. It's my Knowledge Process Bank.

いろいろな開発をすると、日常的にいろいろなアイディアが生まれ、

それを、記録したりする。ほとんどは、メモだし、断片的だし、実際に使うのは、

そのうちのほんのわずか。

でも、実は、そのメモが発生するプロセスが大事だと思っている。

大げさに言えば、発想の過程。

それに、歳をとると、記憶力も落ちて、あっ、なんだっけ。

なんて、日常茶飯事。

それで、文脈データベースを作って、自分なりに解決することにした。

で、Nexus7の高性能によって、実現した。

結果、20年以上使っていた手書きの手帳と、万年筆にお別れを告げることになった。


これまでの、手帳に書いていたものを、

Nexus7で手書きで書くと、内容を解析して、

Contentだけではなく、Contextにも着目して、

文脈を可視化する。

文脈を俯瞰もできるので、Contextをたどれる。

Contentも見れる。

ロボットを設計する発想の過程を可視化したものが、上の図。

だから、「あれ、なんだったけ」と、いうことも、もうない。

忘れても、大丈夫。

もう、ぼけた。なんて言わせないぞ。なんちゃって。

//peace!


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